シンラミョン[辛라면]【農心/NONGSHIM】 - 韓流★ラーメン館

2008年4月 9日

シンラミョン[辛라면]【農心/NONGSHIM】

shin_lamyon01.jpg shin_lamyon02.jpg

韓国ラーメンの代名詞、「」と大書された赤いパッケージが強烈な、辛(シン)ラーメン


辛い!
汗と鼻水が怒濤のように噴き出します。仲間同士で食べるならネタにもなりますが、恋人と一緒の時には絶対に食べない方が良いでしょう。せっかくのムードが台無しです。


初めて食べる方は、スープを全量入れないこと。半分・・・いやいや、3分の1でも十分辛いです。
全量入れるなら、胃腸が拒否反応を示す可能性もありますので、お尻の覚悟は一応、しておきましょう。「暴君ハバネロ」を一袋食べてもお尻が無事な人なら、まあ、大丈夫だと思います。(尾籠な話ですみません)

★ ★ ★ ★ ★


麺は太め。もっちりとした食感で、日本のラーメンにはない食べ応えがあり、食べ慣れると日本のラーメンが物足りなくなります。ただし、最近少し変えたのか、以前よりややスリムになったように感じます。麺の見た目も日本のラーメンに近くなりました。それでも、4分30秒煮込んでもくたっとならない腰の強さは健在。


乾燥野菜がかやくとしてついてきますが、いささか足りないので、白菜などを追加して調理した方が(辛みを和らげる意味でも)良いでしょう。卵を割り落として、絡めて食べるのもお奨めです。


麺の太さ:中太麺 茹で時間:4分30秒
辛さ:

tongarashi_level03.png

★ ★ ★ ★ ★

shin_lamyon_4min30sec.jpg

← 袋のウラに表示されている[調理方法]。茹で時間は4分30秒となっています。

← 希望小売売価650ウォンですね。日本円だと、今現在(2008/04/08)の相場で約65円です。
灯台守が知っている限りでは、日本での最安値は85円でした。

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