シンラミョン[辛라면]【農心/NONGSHIM】
韓国ラーメンの代名詞、「辛」と大書された赤いパッケージが強烈な、辛(シン)ラーメン。
辛い!
汗と鼻水が怒濤のように噴き出します。仲間同士で食べるならネタにもなりますが、恋人と一緒の時には絶対に食べない方が良いでしょう。せっかくのムードが台無しです。
初めて食べる方は、スープを全量入れないこと。半分・・・いやいや、3分の1でも十分辛いです。
全量入れるなら、胃腸が拒否反応を示す可能性もありますので、お尻の覚悟は一応、しておきましょう。「暴君ハバネロ」を一袋食べてもお尻が無事な人なら、まあ、大丈夫だと思います。(尾籠な話ですみません)
★ ★ ★ ★ ★
麺は太め。もっちりとした食感で、日本のラーメンにはない食べ応えがあり、食べ慣れると日本のラーメンが物足りなくなります。ただし、最近少し変えたのか、以前よりややスリムになったように感じます。麺の見た目も日本のラーメンに近くなりました。それでも、4分30秒煮込んでもくたっとならない腰の強さは健在。
乾燥野菜がかやくとしてついてきますが、いささか足りないので、白菜などを追加して調理した方が(辛みを和らげる意味でも)良いでしょう。卵を割り落として、絡めて食べるのもお奨めです。
麺の太さ:中太麺 茹で時間:4分30秒
辛さ:
★ ★ ★ ★ ★
← 袋のウラに表示されている[調理方法]。茹で時間は4分30秒となっています。
← 希望小売売価650ウォンですね。日本円だと、今現在(2008/04/08)の相場で約65円です。
灯台守が知っている限りでは、日本での最安値は85円でした。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)